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ARM、STM32、ATmega、CPUなど、チップセットの違い。

チップ(プロセッサー)の4大別

チップは大雑把に分けて4種。

①ARM(アーム)

英国ARM Holdings(アームホールディングス)社の設計したチップ。

Ndivia社のTegra(Nintendo Switchなど)や、クアルコム社のSnapdragon(XperiaシリーズやAQUOSシリーズなど)、Apple社のA14(iPhone12など)、小型機器を中心にいろんなところで使われている。

Coretex、STM32

Coretexはラズパイにも使われている。ほかにもARM社が共通規格として展開するMbedもCoretex。

STM32は Coretexベースの32ビットマイコン(参考)。コロナで供給不足になったチップ。

マイコンでは最上級品(たぶん)。

Tegra

JetsonはTegraチップが使われている(Wiki) 。

②AMD社(エーエムディー、アムド?)

インテルより少し低級なCPUというイメージ(昔の自作PCでの偏見)。

最近だとRyzenシリーズがノートパソコンとかにもよく使われてる。ベンチマーク見てもIntelに負けず性能いいらしい。

③Intel入ってる?

Intel社のCPUチップ。パソコンに入ってるチップと言えばIntel。

Core iシリーズ。後ろの数字が世代数。Core iシリーズの期間長すぎて2000とか4000番台のCPUはとてもゆっくり。現在10、11世代ぐらい。

④その他

その他のチップは、パソコン用CPU以外のもの。製品のボードはパソコンのようなOSではなくて、ファムウェア(FW)で動いてる。

ATMega

Atmel社のAVRシリーズのチップ。Arduino(Wiki)で使われているやつ。(Atmel社はMicrochip社に買収され)

ATmegaは8bitマイコンなので、①~③と比べるとかなり低速。そのぶん安価。

命令が32bitのAT32シリーズなども。

ESP32

ESP32は、中国上海のEspressif Systems社のチップ。

Wi-FiとBluetoothが初期でついていること。価格帯はArduinoと近く、IDE(コード書くソフト)もArduinoIDEが使えるボード。

処理性能もATmegaより上な気がする(未確認)。

中国製のM5Stack(参考)にも採用されている。M5StackはArduinoに替わる新しい入門ボードになりそう(偏見かも)。

PIC

自作マイコンの代名詞。アセンブラ言語、C言語が使えて、昔の電子工作の主役というか王様?

現役でも十分に強い。F16シリーズなどが主流?(詳しくはトラ技に書いてあった)

マイコンとして見ると、Raspberry Pi・Jetson、ATmega・ESP32、PIC・Coretex(STM32)

Raspberry Pi・Jetson

非常に高性能なマイコン。値段も5千~1万ぐらい。
ラズパイならCoretexを使ったOS入り(RasbianかUbuntu)のパソコンマイコンになります。
JetsonはGPUがついててディープラーニングとかやるならラズパイより良い。JetsonもLinuxベースのOSが入るのでパソコンマイコンになる。

ATmega(AVR)・ESP32

ArduinoとESP32はパソコンにつないでArduinoIDEなどでC言語コードを書くと、簡単に動かせます。
処理速度はRaspberry PiやJetsonには敵いませんが、ある程度のフィードバック処理はできます。

PIC・Coretex(STM32)

PICや単体でのCoretexはMPLABなどで直接書き込むことを前提としたチップ。
チップに直接MPLABなどで命令を入れればデジタルICとして利用できる。プロの人。できるようになりたい。

他の特徴のまとめページ(https://qiita.com/aKuad/items/8924cefab0e63fd156dd

おまけ:CPUとGPUの違いが分かりやすい動画(TED)

個人的に好きな動画。前者がCPU(高クロック)、後者がGPU(一度に処理する量が多い)。

[Mythbusters Demo GPU versus CPU]

CPUはとにかく連射する。演算など命令の連続を一つずつ処理していくのが得意。
GPUは一度に処理する量が多く、連射が遅い。演算などでは球が余るので遅いが、画像など同じ処理を同時にたくさんするのは早い。みたいな感じ。

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